お試し住宅体験17


今回は龍岡住宅をご利用になった本多さんご夫妻にお話を伺いました。
本多さんは8月末から約1か月間利用されました。

本多さんご夫妻は現在海外で生活をされており、将来は日本の地方で生活をしたいとお考えです。
お試し住宅をご利用になったきっかけは有楽町のふるさと回帰支援センターに行った際に、話だけ聞いてみようと立ち寄った山梨ブースで韮崎市の紹介を受けたことでした。

―お試し住宅を利用して韮崎市の印象は変わりましたか?
利用する前は韮崎市の印象は正直あまりありませんでした。初めの1週間程は天気が悪かったのですが、それ以降は天気も良く山の表情が毎日変わる事が「いいな」と思いました。
田舎暮らしを想像していましたが、不便なく生活出来ました。しかし、自然は多いので韮崎はバランスが取れている所だと思います。
「地方移住」=「自給自足」という漠然としたイメージでしたが、ある程度の便利さは必要なのかと考えがまとまってきました。

―韮崎市内で気に入った場所や印象に残った場所はありますか?
神山、清哲辺りの農道はサイクリングで何回か行きました。景色も良く神社やお寺も多いので楽しめました。そしてサイクリングの帰りに白山温泉に入るんです。
塩川のサイクリングコースもいいですね。道の駅でフルーツを買って、川沿いで食べたりもしましたよ。
あとはニコリです。図書館にはほぼ毎日来ていました。

―お試し住宅を利用してみていかがだったでしょうか?
韮崎市がすごく身近になって、帰るのが寂しいくらい。とても気に入りました。将来日本に帰ってくる時の候補地に入りました。

本多さん、今回はインタビューにご協力頂きありがとうございました。

2018年10月14日お試し住宅体験