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移住者の声【渡邊さん】

大草町 渡邊さん 千葉県出身

きっかけは富士山の眺望
大草町に住む渡邊さんは、退職の5年前に山梨県に勤務されたことをきっかけに、韮崎の物件を探し始めたそうです。現在の土地を購入し、家を建てて、定年後に奥さまと移住されました。常春の国と言われるほど、温暖な千葉県から韮崎市を選んだ理由は、「季節のメリハリがあっていい」ことと、「新緑や紅葉が美しい」こと。何より、自宅前から見える富士山が、決め手となったそうです。

ご主人は農業、奥さまはガーデニング
家の隣の、使われていない畑を利用させてもらっていて、年々渡邊さんの畑面積が増えているのだとか。朝は草取り、夕方は水やりなど、管理が大変そうです。自家製だから、無農薬で安全安心な野菜を作りたいと、試行錯誤を重ねています。肥料やりのむずかしさや、殺菌剤と殺虫剤の違いがわからないなど、苦労もたくさんあります。キャベツには青虫がたくさんついて、食すのも虫との戦い。反射材を敷くことで虫よけになるなど、工夫をしています。
お庭でも様々な草木や果樹を育てています。案内してもらいましたが、まるで植物園を訪れているよう。「もうだいぶお花が終わっちゃって」と、奥さまはおっしゃっていましたが、それでも色とりどりの花が咲いていました。また、お庭の一角は果樹園のようになっており、ラ・フランスや柿、梨、りんご、ブルーベリーが実っています。ぶどう棚には巨峰とシャインマスカットが。柚子や金柑もあります。他にも、桃やさくらんぼ、スイカなどを収穫されたそうです。「よくばって実をたくさん残してしまうから、小さいものしかできなくて」と、小さな梨を見せてくれました。でもとっても美味しい!果樹の合間を縫って奥へ進むと、クレソンを水耕栽培されていました。

ご近所付き合いについて
渡邊さんの家は、桃畑に囲まれています。隣家は桃畑の向こう側。ご近所さんとのお付き合いはどうされているのかと尋ねると、「家の前の道は、周辺の方々の散歩コースになっているので、毎日あいさつしているうちに、すぐに顔見知りになった」とのこと。地域の役を積極的にこなすことにより、地域の人たちを知ることができたそうです。「自分から地域に溶け込むようにしている。おかげで人とのつながりができた」と、移住のコツを教えてくれました。すっかり地域に馴染んでいる渡邊さんです。

2020年9月8日移住者の声